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「運のいい人 悪い人」 リチャード・ワイズマン

運のいい人、悪い人には科学的根拠があり両者の違いを分析した本です。

一例を紹介しますと運のいい人は外向性が高いので必然的に運が良いと思える状況に遭遇する確率が高いのです。例えばたまたま電車で隣になった人と話したら入社したい企業の人事ですっかり気に入られ採用されたなどの事例です。ここでポイントなのは運のいい人は外向性が高いのでスーパーのレジで隣になった人や例のように隣の人と話したりなどを日常からする事で運が良いと感じる状況を生み出す確率を上げているのです。

この本を読む事で運のいい人の仲間入りを果たせるチャンスを得られるでしょう。

おススメの一冊です。