読書記録など。

読書記録やタメになる情報を乗せていきます。。。

かけたお金の100倍以上のリターンがくる投資教えます。



それは、、、読書です!!


読書が人の人生において圧倒的なリターンをもたらします。


読書をするべき理由


①読書をする人は幸福度が高い。


香港大学の研究で読書をする人は問題行動が減り、創造性が高まり、人生の質が上がると分かっています。


②読書をする人は年収が高い。

某大学の研究で読書量が多いほど年収が高くなるという結果が報告されています。

伝説の投資家ウォーレンバフェットや、資産家のビルゲイツ、ベンジャミンフランクリン等歴史になお残す偉人たちもかなりの読書家ということで有名です。


日本ではGMO熊谷正寿社長は父親に「本を読め。人間と動物の違いは人間は本を通じて他人の経験を疑似体験できることだ」といわれ本をたくさん読んで勉強したそうです。

今では長者ランキングにランクインするほどの資産家です。


レバレッジコンサルティング社長 本田直之さんは「レバレッジリーディング」で本は値段の100倍の価値があると断言しています。


たった1000円、高くても2000円前後で他人の経験を疑似体験でき、年収も上がり、人生の幸福度もあげられる方法は読書以外ありえません。


さあ今すぐ本を読んで人生の質を高めましょう‼︎

30万円ほど浮かして公務員試験に独学で受かる方法

ついこの間まで公務員試験真っ只中だったものです。独学、数的推理全捨てで公務員試験に挑み、無事 特別区、神奈川県庁、国家専門職試験に合格することができました。一見無謀かと思われるこの方法ですがしっかりとした戦略なのです。自らが被験体となり証明しました!これから公務員試験を目指す方、数学が苦手な方、予備校に通うお金がないけれども合格したい方の一助になることを願っております。


1、独学でも合格できる公務員試験


実際本当に独学で合格できるかは疑わしいと思います。実際自分もそうでした。周りはみんな予備校に通っているし本当に合格できるか不安でした...しかし、できてしまうんです...ある種類の参考書をひたすら何周もするだけで合格できてしまいます!


その名も「スーパー過去問ゼミ」!!!


私は実務教育出版の回し者でもなんでもありません(笑)


専門科目のスーパー過去問ゼミ(以下スー過去)をひたすら何周もするだけで合格点が取れてしまうんです。実際私が使った参考書は専門科目のスー過去一択です。


・なぜスー過去だけで合格点が取れてしまうのか


スーパー過去問ゼミはその何通り、公務員試験のあらゆる分野の過去問を網羅した参考書なのですがここに理由があります。


公務員試験はほぼ過去問から出題されます!


もしくは過去問を少しひねった問題が出題される程度なのです。同じような問題にアレンジが加わっただけなのです。ですのでテキストから概念をインプットし、過去問演習をするといった大学受験のような勉強スタイルは必要ないのです!!

過去問をひたすら回す!これが公務員試験に合格する最短ルートです。


・なぜ専門科目重視か


ここで教養の勉強は?と疑問にもたれた方も多いと思います。教養の勉強については後に詳しく書きますが、公務員試験は相対評価です。簿記の資格のように70点以上で合格のように絶対評価ではありません。優秀な人間を上から順に採用して行く方法なのです。つまり人より点数を取り高い偏差値を出せば合格できるのです。つまりやっている人とやっていない人で差がつきやすい科目を勉強する必要があるのです。そこで暗記科目は当然やっていない人とやっている人では差がつきますので勉強するべきです。例えば教養科目の現代文について考えてみますと正直勉強していなくても点数が取れる人がいますよね。もし現代文を勉強しなければ点が取れない人が勉強をして点が取れるようになっても元々勉強してないで点が取れる人に対して差をつけることができません。このような科目は私は対費用効果が悪いと考えました。そこで絶対に勉強しなければ点が取れない暗記科目つまり専門科目に力を入れ、受験生の間で差をつけるのが効果的だと考えました!

また専門科目は暗記要素が強いのでやった分だけ伸びます。(赤ボーダーライン)

勉強した分だけ得点が伸びるのは大きなメリットであり対費用効果が高いと言えます。

一方、教養科目である現代文などは暗記要素が少ないので勉強した分だけ得点が伸びるとは限りません。(しっかり勉強したら伸びる科目ではあります)人によっては得点を伸ばすのに時間がかかってしまう場合があると思うのです。そういったリスクが高い科目に時間を割くよりも確実に伸びる暗記要素が高い専門科目に時間をかける方が効果的であります。


数的推理は全捨てで大丈夫!



ここでこの本のメインとなる話ですが数的推理は捨ててください(赤ボーダーライン)。

私は数的推理を全捨てして公務員試験に合格しました!大手の予備校や有名な参考書でも「公務員試験の一番大事な科目は数的処理だ!」「一番時間をかけろ!」などと言われていますが私は疑問を感じていました。確かに教養試験のみの市役所や国立大学法人の試験等では出題数の多い数的処理に時間をかけて対策するのは必須でしょう。しかし、専門科目が課される試験区分では必ずしも数的処理を第一優先してやる必要はないと考えました。その理由を以下で述べていきます。


理由① 難化する可能性がある。


せっかく時間をかけて勉強したのに試験当日に超難化して問題が解けないという事があります。数的処理の性質上難しい問題を作りやすいのです。また友人間やネット掲示板での答え合わせ時も一番答えが割れるのが数的処理でした。私の受験時には数的処理の問題自体に不備があり全員に得点が付与されるという事態がありました。この事態からも数的処理の複雑さが垣間見えます。


理由② あまり差がつかない


公務員試験の母集団はほぼ文系です。数学に慣れしたしんだ受験生の方が少ないです。その中で無理をして数学的な勉強をするのですからその中で中々差がつきずらいのです。数的処理で受験生と差をつけられている人は元々数学に慣れしたしんだ人が多いです。文系の人間が慣れもしてない科目に時間を割くのはもったいないと考えました。自分は数的推理を全捨てしたため図形も確率も適当に番号をマークしました。しかし、しっかり勉強した友人と点数を比べたら私の方が得点できていました笑

友人曰くかなり難化したため全然得点できなかったとのことです。このように数的推理は対費用効果があまり良くない科目なのです。


以上の二つの理由から数的推理に時間をかけすぎるのは得策じゃないと考えます。5時間数的推理に時間をかけるなら5時間専門科目に時間を回した方が5時間分必ず得点は伸びます。断言します。


勘違いするな!捨てるのは数的推理であって数的処理全部ではない!


ここで大事なのは数的推理は捨てるべきと書きましたが数的処理全部は捨てないでください!数的処理の中の「判断推理」は絶対勉強してください。判断推理は数学的知識がなくても解けるなぞなぞゲームみたいなものです。文章をしっかり読み図を描き状況を分析すれば必ず解けます。文系の方でも取っ掛かりやすい科目ですので勉強してください。図形問題は捨てても大丈夫です。数学的センスが問われますので得点できるようになるまで時間がかかりコスパが悪いです。また「資料解釈」も必ず勉強して下さい!単なる算数の問題並みに簡単ですのでしっかり勉強すれば必ず満点を取れるようになります。ただここでも重要なのは「判断推理」と「資料解釈」は全捨てはやめた方がいいですが時間はかけすぎないで下さい。毎日30分から1時間をこの2科目に割くといった感じで良いと思います。暗記というより「解き方」頭にインプットするといった感じですので毎日少しづつでいいので慣れることが大事であると思います。


・専門科目重視の勉強法


まず科目についてですが優先的に勉強すべきなのは「マクロ経済学」「ミクロ経済学です。理由は主に2つあります。1つ目は併願先で使いやすいからです。国家一般職、国家総合職、特別区一類、国税専門官試験、地方上級試験等と使える試験が多いのです。公務員試験は持ち駒が最初から民間の就活に比べ少ないので多くの併願先で使えるということはかなりコストパフォーマンスが高いと考えました。2つ目は難易度がそこまで高くないということです。2018年度の試験は私の実感として法律科目がかなり難化したと感じました。過去問の焼き直しが少なくなりましたし、いままで見たことのない論点が出題されたり選びにくい科目だったと思います。その中で経済学はどの試験においても基本的な計算問題と用語からの出題が多く対応しやすかったです。法律科目より内容が少ないので必然的に同じような問題が出やすいのです。以上の理由から経済原論にしっかり時間を割き、勉強することをオススメします。具体的な勉強方法としましてはスー過去を中心に問題を解きながら知識をインプットしていき、わからない用語やスー過去の解説が足りない時はTACから出版されている「Vテキスト」で内容を理解するのが効果的です。ここで注意していただきたいのは一般の受験生はテキスト過去問の順で勉強するのですが正しくは過去問テキストの順で勉強することをオススメします。理由はテキストに乗っているコンテンツが全て試験で問われるとは限らないからです。まずは過去問で知識を吸収し、どのような範囲から問題が出題し、そこで過去問だけでは足りない部分をテキストの知識で補って行くといった事に使った方が効率的に学習を進めることができます。



法律科目についの勉強法


法律科目は「民法 物権総則」 民法 家族法 憲法」「行政法」「労働法」 「刑法」

「商法」ですが、優先順位をつけますと

1 民法

2 憲法

3行政法

4 労働法 刑法 (地方上級試験限定)

5 商法 (国税専門官のみ)


です。


なぜ民法が一位かと言いますと、民法を試験科目にする自治体が多く併願先で使いやすいのと、出題数が多いからです。特別区、国家一般職では10題も選べますし国税では8題出題されます。基本的な勉強法としてはスー過去で十分ですが民法に時間をかけすぎないようにして下さい。優先順位は高い科目ですが出題範囲が膨大ですので全範囲を網羅してしまうとかなり時間がかかってしまいます。ですので頻出の論点・分野だけを抑え、平均点以上を取るような気持ちで勉強して下さい。


次に憲法についてですがこれは満点を取る意識で勉強して下さい。憲法はお手頃科目です。範囲が狭いですし基本的に判例を抑えてしまえば全問正解が出来てしまいます。全問正解ができてしまうのは他の受験生も同じなので絶対に一点も落とさない意識で勉強して下さい。基本的にはスー過去から取り組み、問題をそのまま覚えてしまう感じで良いと思います。ポイントは統治(国会、内閣、裁判所)の分野では細かい出題が多いのでこまめに知識をチェックする必要があると思います。

ここもスー過去で十分です。


行政法

この科目も判例を抑え、過去問を暗記する事で安定した点数が取れます。行政訴訟法や不服審査についての分野がスー過去では分かりずらいと思いますのでVテキストなどの講義系参考書で逐一確認しましょう。分からないまま進めていくと泥沼にはまります。


労働法 刑法


地方上級(県庁や政令指定都市など)を受験される方は取り組んだ方がいい科目です。しかし、併願先で使える事が少ないので優先度は低めです。例年地方上級試験が併願先の中で一番最後の試験となりやすいので最後の12週間で一気に取り組むといった方法でも良いと思います。勉強方法はここでもスー過去一択です。判例や問題をそのまま覚えてしまうだけで得点に結びつきます。刑法は常識で解けてしまう問題もあるので難易度は低いです。


商法


国税専門官の試験で出題されますが2問しか出題されませんので捨てても良いと思います。一応取り組んでおきたい方はスー過去が商法はないのでTAC出版の「だから過去問でコクフク」をおすすめします。


以上法律科目の説明でしたが、法律科目は当日難化することが多かったです!逆に経済は当日簡単だと感じることが多かったので法律科目(特に民法)はある程度基礎を抑え、他の受験生と差がつかないレベルに落ち着けたら経済科目にがっつり時間をかけることをオススメします。


・学系科目の勉強方法!


社会学 政治学 行政学 経営学 財政学が主な科目となります。

社会学政治学行政学では力を入れて取り組んでいただきたいです。超簡単に点数が取れます!スー過去で問題を暗記するだけでほとんどの問題に正解できます。ここでもスー過去を中心に回し、Vテキストでスー過去に乗っていない論点や学者名を抑えれば満点が取れてしまいます。ただし!国家一般職では政治学 行政学は高難易度ですので選択科目から外すことをオススメします。(社会学は最近易化傾向)特別区国税、地方上級では是非とも得点源にしてもらいたい科目です。


財政学について


財政学も是非とも勉強していただきたい科目ですが試験ごとに特徴が違いますので解説していきます。


特別区

スー過去で学者名や論点を覚えていれば満点が取れます。「速攻の時事」で財政を読んでおけば時事も対応できます。


国税

時事問題の比率が高いのでスー過去で基本用語を抑えた後に「速攻の時事」で財政のページを読んでください。国債財政支出などの詳しい内訳などが問われます。満点を狙って下さい。


国家一般職

時事問題が非常に多いです。ほぼ時事問題からの出題ですので我が国の経済動向、世界の経済動向のどちらも抑えておく必要があります。特別区国税よりも得点がしづらいですが、行政学政治学よりも100倍マシです。


その他の自治

特別区と同じように学者名などや基本的な論点の名称を覚えておけば問題ないと思われます。



経営学について


コスパの悪い科目でした。スー過去でかなり細かく学習したのにも関わらず当日の試験で難化することが多く力を発揮できないことが多かったです。あまり深入りすることはおススメできません。


・論文の勉強法!


論文を課されたのは特別区と神奈川県庁でして、無事論文についても独学で合格することができました。そのノウハウを公開していきたいと思います。


論文試験はおそらく受験生間で大きな差がつかないと思われますので平均を取る感じで良いと考えられます。大きな差がつかない理由は公務員論文の性質です。奇抜なアイデアや発想力を問うと言うよりは一般的公務員としての定型的な論文能力を見ているものであるからです。また論文は減点方式の確率が高いので減点されるポイントを回避したら受験生感での差がつきにくいのではないかという推測です。ですので私の基本的な勉強は完成度の高い論文をまねしました。私が取り組んだ参考書は「一週間で書ける 公務員合格作文」、「論文試験頻出テーマのまとめ方」で模範解答を丸暗記し、「落とされない小論文」という参考書で基本的な論文の書き方を学びました。この3冊の参考書を仕上げるだけで一次試験を合格することができました。



面接対策について!



面接対策についてですがネットで実際に聞かれた質問を調べ、上記に載せたような想定質問を作り練習しただけです。質問を録音してそれに応えるような練習もしてました。また民間企業は面接練習のため3社ほど受けました。あくまで内定をとるためではなく練習と割り切った方がいいかと思います。私の身の回りの公務員志望者はほとんど公務員専願で最終的に内定を貰っていました。私のようなパターンは結構珍しいかと思います。

100万円浮かしてMARCHレベルの大学に独学で受かる方法


私は自宅浪人という方法で明治大学政治経済

学部 同大学 農学部 文学部 情報コミュニケーション学部 法政大学 現代福祉学部に合格できました。センター利用では法政 人間環境学

同大学 現代福祉学部 明治学院大学 法学部 駒沢大学 法学部に合格することができました。

受験結果は101敗です。なぜか明治大学商学部だけ落ちました(笑)。早慶はマーチですら受かる自信がなかったので受けていません。ですのでこの結果は狙って出したものではありません。まさか受かると思わなかった....これが本音です。

これから自宅浪人を志す方、参考書や独学で大学受験に挑もうと思ってる方に参考にしていただければ幸いです。


宅浪体験


まずは宅浪に至った経緯から書きます。私は自称進学校の都立出身で偏差値は57前後、MARCHに受かったらすごいと言われるレベルです。300人ほど在校生がいてその中で上位10%がマーチに受かる感じです。当然私のような落ちこぼれがマーチなどに受かるわけがなく現役時にはどこも受かることがなく大学全落ちを経験しました。人生で初めての挫折を経験し、目の前が真っ暗になったのを覚えています。そこから再チャレンジを決意し、参考書だけで一年勉強をし合格を掴むことができました。一年間ほぼ誰とも合わず遊ぶことなく辛く苦しい日々でしたがその後の人生に与える影響は大きかったです。皆さんにも独学で合格する喜びを味わってほしいです。


予備校はいらない。


まず最初に言っておきます。

受験において授業は無駄です。

はっきり言います。いりません。

学校、予備校全ての授業が無駄です。

宅浪で合格した時に痛感しました。

理由は参考書一冊で終わることを一年かけてたらたら説明し、一人一人にあった授業を提供することなく大多数に同じ授業を提供するからです。圧倒的にインプットの量が少ないですし、スピードが遅すぎます。年間100万円払う価値があるか考えてみてください。皆んなが予備校に通ってるから通うのではなく、本当に自分に予備校のスタイルに合っているのか、本当に授業を受けたままで合格できるのか自分の頭で考えてください。予備校に通うお金がない人でも大学受験に合格できます。断言します。


具体的勉強方法


英語 国語 世界史(選択科目)どれに力を入れて勉強すれば良いか、どんな参考書を使えば良いか具体的に書いていきます。

まず圧倒的に力を入れる科目は世界史(選択科目)です。一般的には英語に一番力を入れろと言われていますがこれは間違いです。確かに英語に力を入れるべきなのですが皆さん力を入れすぎです。英語は一定のレベルまでは勉強すればするほど伸びます。しかし、一定のレベルまで到達しその一定のレベルまで到達した人の中で頭1つ飛び抜けるには相当な勉強時間が必要です。英語がめちゃめちゃできる帰国子女のような受験生には勝てないのです。なのである程度のレベルまで上げたら英語に時間をかけすぎるのはやめましょう。偏差値60あれば十分です。そこで力を入れるべき科目は世界史です。世界史は勉強すればするほど点数が伸びますし理論上満点が取れます。なので世界史を極めてください。毎年受験生に多いのは英語がそこそこの成績まで伸ばせたけど選択科目の範囲が勉強しきれてなくてことごとく無残に散っていくケースです。英語偏差値60、世界史満点を取ればマーチに確実に受かります。

国語に関しては最低限やる感じで大丈夫です。具体的参考書を紹介していきますね。


英語


単語、熟語、文法を完璧にした後解釈の参考書に取り組む。

具体例はシステム英単語速読英熟語→next stage →英文解釈の技術100です。

ここで挙げた参考書が例なので役割が同じならなんでも良いです。

これが完璧になったら英文問題の参考書を買ってきて毎日一題演習するだけで英語は終了です。演習の仕方は自力で解いてみてその後解説を見て全訳をできるようにする。

その後絶対にやってほしいことは音読です。これをしなかったら伸びないと断言できます。必ず取り組んでください。

やり方は全訳ができるようになった後声に出して10回音読します。頭に自然に訳が浮かんでくるレベルまで仕上げましょう。

これで英語の勉強は終わりです!

信じられないかもしれませんがここまでやるだけで偏差値60は絶対取れます。私はセンター170取れるレベルまでに到達できました。


世界史


次に選択科目。私が世界史受験だったため世界史の勉強方を紹介していますが基本的勉強方法はどの選択科目でも変わらないと思います。教科書のような全範囲を網羅している参考書を丸暗記するのみです。やることはそれだけです。具体的な参考書で説明します。

①ナビゲーター世界史4冊を完璧に覚える。

用語集から覚えていき、最終的には本文(本体)も丸暗記。

②年代を覚える。

オススメの参考書は「元祖世界史年代暗記」

③文化史を完璧にする。

参考書はなんでも良いが文化史の参考書を別で購入し全て丸暗記。

④地図対策。

オススメは「ビジュアル世界史」

ここまで完璧に固めればセンター満点取れますし、私大でも9割取れます。

私はこの勉強法で偏差値80を模試で叩き出しました。


国語


最後に国語になります。


現代文


現代文は「現代文ゴロゴ」という参考書をやりこみその結果偏差値60を取れるようになりました。この参考書をやり込んで適当な問題集を演習すれば現代文は終わりです。最強の参考書です。



古文


私は古文はほとんど捨ててました。理由は非常に配点が低い割に英語のような単語、文法暗記のような苦行をしいられる科目だからです。明治大の政治経済学部では古文が出題されますが国語100点中現代文2題、古文1題となっています。単純計算しても古文の配点は33点ほど。英語150点と比べると3分の1です。ですので圧倒的にコスパが悪いのです。

私は最低限しか勉強しませんでしたが、一応取り組んだ参考書を紹介すると「読んでみて覚える古文単語315」、「富井の古典文法」の助動詞のテーマのみやりました。プラスで「出典ゴロゴ」のような参考書で古文の出典を勉強しておくと良いでしょう。これだけで古文は大丈夫です。余談ですが明治の文学部で漢文が出たのですが全く勉強していなく本番はほぼ白紙の出来でした。しかし現代文が満点だったのと世界史が9割越えでしたので合格できました。これほどに国語はそこまで合否に関わる科目ではないのです。


最後に


予備校や塾にお金がないけども通えない、浪人するためのお金がない人にぜひ参考にしていただきたいです!

行かなくても合格できます。私が証人です。必ず大丈夫です。応援しています!


「運のいい人 悪い人」 リチャード・ワイズマン

運のいい人、悪い人には科学的根拠があり両者の違いを分析した本です。

一例を紹介しますと運のいい人は外向性が高いので必然的に運が良いと思える状況に遭遇する確率が高いのです。例えばたまたま電車で隣になった人と話したら入社したい企業の人事ですっかり気に入られ採用されたなどの事例です。ここでポイントなのは運のいい人は外向性が高いのでスーパーのレジで隣になった人や例のように隣の人と話したりなどを日常からする事で運が良いと感じる状況を生み出す確率を上げているのです。

この本を読む事で運のいい人の仲間入りを果たせるチャンスを得られるでしょう。

おススメの一冊です。